ライアー奏者 小倉さちこ 〜光と音との出会い〜

 

 

 

 

ライアー(leier・竪琴)について

1926年ドイツの哲学者シュタイナーの理念のもとにその弟子たちにより考案された楽器です。
ギリシャ時代の竪琴の復元ではなく現代人のために新しく作られました。
耳を澄ませて聞くことを重視するため音量はあまりありませんが優しい穏やかな音色が特徴です。
ドイツでは音楽療法、音楽教育の中で使用されています。
日本では映画「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」の伴奏楽器として使われ知られるようになりました。

 

ライアーには、キンダーライアー、ソプラノライアー、アルトライアーなど色々な種類があります。

ザーレム 39弦


地元のタウン誌にご紹介していただきました。2009


フリーマガジン「つむぎ(紬)」No.0004号(2009年1月号)に
紬人として取り上げていただきました。詳細は…こちら